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うおっ!ギョッ!魚!

うおっ!ギョッ!魚!

過去の自分を認めて許すことができたら、前に進める気がしました。

半年分の家計簿を見直して、無駄づかいに気がつき、「バカバカそのお金があったら!リラックマもっと買えた!」と思いましたが、楽しく散財してたので、まあ、いいかと思いました。

わたしは自分に甘いです。

でも、あのときわたしにはあの出費が必要だったんです。

5月・6月と自律神経を狂わせて、ものすごくぐあいがわるくて会社を休んでいました。

家でゆっくりしていて、というか動けなくて倒れてて、そんなときにこれならできる!とひらめいたのがオキシ漬けです。

https://note.com/kurashinayukie/n/n89e8e40bd6e4

何年も洗ってなかったぬいぐるみたちを、浴槽でオキシ漬けにしました。

浴槽に浮かぶぬいぐるみたちは、水死体のようでした。

毎日オキシ漬けして、いろんなものを洗って干しました。

毎日晴れていました。

毎日いろんなものの汚れを落としていたら、胸のつかえがとれた気がしました。

ダメな自分も、過去の自分も、汚れを落とせた気がします。

オキシ漬けすることがご自愛活動になりました。

自分を愛するって、過去も認めることだと思います。

過去の自分も愛せたらラクになれる。

半年間の無駄遣いを書き出して、「うっ」と思いましたが、その出費に救われたこともあります。

会社を休んでいたとき、毎日ふらつきがあって倒れていたのですが、よくなったときに気分転換にアイスコーヒーを飲みに行きました。

ドトールに行って、ガチャガチャを買いました。

ドトールのメニューがミニチュアのストラップになってるんです。

https://gashapon.jp/products/detail.html?jan_code=4549660608196000

どれが当たるかな?とかワクワクして選んだら、ミラノサンドが当たりました。

無駄づかいといえば無駄づかいなんですが、あの時のアイスコーヒーとミニチュアのミラノサンドワクワクしたので、満足しています。

ワクワクすることにお金を使いたいです。

でもそれが積み重なって、振り返ると無駄づかいになってました。

反省です。

節約しなきゃ!とは思うんですが、栄養を取ることも大事です。

肉を買わないとかはよくないです。

魚が食べたくなったので食べに行きました。

わたしの体は魚の栄養を欲しているのです。

新宿の三是寿司に行きました。

https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13030301/

みこちゃん丼の普通盛りを頼みました。

大盛りは魚の量がすごいので、普通盛りにしてみましたが、魚たっぷりでした。

魚の量に「うおっ!」

食べてみたら魚たっぷりで「ギョッ!」

魚だ!

たっぷりの魚を食べて、満足して銀座にプレゼントを買いに行きました。

憧れの人に会えるかもしれないのと、出版でお世話になった人に社長が会うのと、会社でお世話になった人と、予備と、自分で食べたくなったときと、の分を買いました。

暑かったので、冷たいものが食べたくなりました。

7月1日にカフェオレトーキョーの姉妹店「カレーと氷」がグランドオープンしました。

https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13266143/

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13273970/

かき氷が食べられる。

道に迷いながらお店にたどりつきました。

カフェオレトーキョーと同じ、カフェオレカレーがメニューにありました。

カフェオレカレー?

って思うかもしれませんがおいしいんです。

かき氷は三種類ありました。

「塩キャラメルバナナ」のかき氷と、カフェオレを頼みました。

カフェオレトーキョーと同じように、カフェオレをカスタマイズできました。

ミルクの種類、量。

砂糖の種類、量を選べます。

ミルクたっぷり、黒糖でお願いしました。

かき氷はふわっふわっの氷で、冷たさが体にしみました。

途中、塩で味変します。

塩をかけるとおいしい。

かき氷は食べなくてもよかったのですが、暑すぎて食べに行ってしまいました。

そーゆーところで自分に甘いから無駄づかいになってしまうのかもしれませんが、暑かったし、ということでご自愛消費です。

自分の機嫌は自分でとる。

たまには自分に甘く、というかいつも甘いですが、ご自愛してあげる。

無駄になってしまうこともあるけれど、過去をふりかえったときに「ああ、あれはあれでよかったんだよね」と自分を許してあげられるようになりたいです。

この記事を書いた人

倉科透恵

ラグーナ出版から出版しています。 『泣いて笑ってまた泣いた』 冒頭から人を呪うような心の狭い人が主人公です。 『泣いて笑ってまた泣いた2』 ワカメが流れて運気の流れが変わったということです。